個人情報保護制度
宮城教育大学では、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15年5月30日法律第59号)に基づき、宮城教育大学が保有する個人情報を保護するとともに、公開を実施しています。
開示請求、訂正請求、利用停止請求の手続き
宮城教育大学が保有する個人情報のうち、本人の情報について、以下の請求をすることができます。
■開示請求制度
どなたでも、宮城教育大学が保有している自分の個人情報について、開示を請求することができます。(未成年者、成年被後見人の法定代理人は、本人に代わって請求することができます。訂正請求、利用停止請求についても同じです。)本学は、不開示情報を除いて、開示を行います。
■訂正請求制度
どなたでも、開示を受けた個人情報について、内容が事実でないと思うときは、訂正を請求することができます。本学では、請求に正当な理由があると認めるときは、利用目的の達成に必要な範囲で訂正を行います。
■利用停止請求制度
どなたでも、開示を受けた個人情報について、不適法な取得、利用又は提供が行われていると思うときは、利用の停止等を請求することができます。本学では、請求に正当な理由があると認めるときは、適正な取扱いを確保するために必要な限度での利用の停止等を行います。
■不開示などの決定に対する不服申立
不開示などの決定に不服がある方は、行政不服審査法による不服申立を行うことができます。不服申立を受けた場合、本学は、情報公開?個人情報保護審査会に諮問します。同審査会では、第三者的な立場から、不服申立について調査?審議します。
個人情報ファイル簿一覧
宮城教育大学が保有する個人情報ファイルの一覧を見ることができます。
開示の実施について
■各種様式
関連規程等
非識別加工情報に関する提案の募集について
国立大学法人宮城教育大学非識別加工情報の提供等に関する取扱要項