キャリアサポートセンターでは、教員採用試験対策として、自己理解を深めるための「自己分析?自己理解ワークショップ（イントロダクション）」を令和6年10月29日に本学220教室で開催しました。

　本ワークショップでは、幼少期から現在までを振り返るワークシートを使用して参加者が自身の経験を書き出し、自分の強みや弱みを整理することを通じて、自己分析を行いました。

　そして、その強みや弱みを自身の志望動機や職業観などの土台とし、今後も様々な経験を重ねることでオリジナルの志望動機を「育てていく」ことを確認しました。

　参加した学生からは、自分の経験をアウトプットして整理したうえで、面接で話す内容に自身の体験を裏付けることの大切さを実感した、面接でどういった内容を話すかを決めるために自己分析は必ず必要だと感じた、などの声がありました。

今後もこのようなワークショップを通じて、一人ひとりの成長とキャリア実現をサポートしていきます。