教育学部教員の公募について(初等教育?生活科教育)
1.領域?分野 初等教育?生活科教育
2.職名及び人員 講師,准教授又は教授 1名
3.教育上の担当
(1)担当授業科目等
【学部】
?初等生活科内容概論
?初等生活科教育法
?総合的な学習の時間の指導法(特別活動を含む)
?研究演習(初等教育専攻)?卒業研究
?教育体験初年次演習Ⅰ,Ⅱ
?教育実践探究演習A,B
?教育実習事前?事後指導
?教職実践演習
なお、今後、教職大学院も含め、担当授業科目の変更や追加も想定されます。
(2)その他(本学に着任後求められる事項等)
附属学校園及び東北地方の教育委員会?自治体との連携活動、公開教員研修等の担当、学内運営に関わる委員会業務ほか
4.応募期限 2022年8月31日(水) 必着
5.採用予定日 2023年4月1日(土)
6.勤務形態?任期等 常勤,任期なし
7.給与?待遇
(1)「国立大学法人宮城教育大学特定年俸制職員給与規程」により決定
(2)その他,扶養手当,住居手当,通勤手当,各種保険[文部科学省共済組合(健康保険?厚生年金),雇用保険,労災保険]加入
8.応募条件
(1) 生活科教育に関する研究業績を有し、かつ教員養成に理解と熱意がある者
(2)修士又は教職修士(専門職)の学位の学位を有すること。又はそれと同等以上の業績を有すること
(3)次の各号のいずれかに該当し,かつ学校教育への知見や経験を兼ね備えている者
一 博士の学位(Ph.D及びEd.Dを含む)を取得した者
二 博士課程を単位修得満期退学した者
三 学校教育法(昭和23年法律第26号)第1条に定める学校(以下「学校」という。)において、概ね10年以上の教職経験を有し,学習指導又は生徒指導について優れた実績を有する者
(参考:本学では,学校現場での教職経験がない方については採用後3年間で145日間,本学
附属学校での「実地指導研修」受講を義務付けています。)
(4)授業や学生指導を行うのに十分な日本語能力を有している者
(5)小学校の教育職員免許状を保持していることが望ましい
(6)採用後に仙台市又はその近郊に居住できること
(7)地域貢献活動,全学的活動等に積極的に寄与できる者
9.応募書類
「応募様式集」から様式(例)をダウンロードして作成してください。
なお,記載内容が同様であれば,様式を使わず作成していただいて差し支えありません。
(1)経歴書(6ヶ月以内に撮影した写真を貼付すること)
(2)研究業績書「著書?学術論文」等
(3)研究業績書「競争的外部資金(科研費,財団など)」
(4)教育上の実績(A4用紙1頁程度)
(5)学校教育を中心とした教育への深い理解と関心(A4用紙1頁程度)
(6)「初等生活科教育法」の授業計画
(7)現在までの研究の概要及び今後の研究計画(A4用紙1頁程度)
(8)主要な著書?論文等(様式なし,5点以内,コピー可,各々400字程度の和文要旨を添付すること)
(9)応募者について所見を求められる方2名の氏名及び連絡先(所属,電話番号,電子メールアドレス等)(様式なし)
10.その他
(1)選考に際しては,必要に応じて面接(旅費は応募者の負担)及び別途資料の提出を求めることがあります。応募書類で提出された授業計画に含まれる授業について模擬授業をしていただくことがあります(詳細は面接の連絡の際にお伝えします)。
(2)応募書類は原則として返却いたしません。
(3)宮城教育大学の概要はホームページをご参照ください。
(4)宮城教育大学は「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,男女共同参画を推進しています
(詳細は本学ホームページをご覧ください)。
また男女共同参画社会基本法の精神に則り,選考を適正に行います。
〈応募書類提出先〉
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 149番地
国立大学法人宮城教育大学 経営企画課人事係 (電話: 022-214-3307)
電子メール:muejinji●grp.miyakyo-u.ac.jp(●を@に変換してください)
※応募に必要な書類は同一の内容のものをデータ(pdf)および郵送にて提出してください。
※データの送り先は,上記宛てに件名を「生活科教育教員応募書類」として電子メールでお送りください。
添付ファイルのサイズが大きくなる場合は,下記までお問い合わせください。
※封筒には「生活科教育教員応募書類在中」と朱書し,氏名及び住所(結果通知等の送付先)を明記の上、
簡易書留にて郵送してください。
〈問い合わせ先〉
国立大学法人宮城教育大学教職大学院 教授 斉藤千映美
電子メールアドレス: csaito●staff.miyakyo-u.ac.jp(●を@に変換してください)